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納浩一ニューバンドプチツアー(前編) [日々のぬのさんのライブ]

納浩一ニューバンドプチツアーは

「日々のぬのさんのライブ」というよりは、「酒と食の日々」カテゴリーかもですが…(笑)。

とにかく、音楽も充実、そして酒と食も充実。まずは初日7/5(木)福島県いわきBar Queenです。北関東ではありません、南東北! 納ちゃん車に便乗して行きましたが、なかなか遠い。メンバーは、納浩一(b)、ぬのさん(g)、小野塚晃(p)、鶴谷智生(ds)。もう何回かやってるから、かなりサウンドは馴染んで来ましたね。元々小野塚トリオに僕が加わった形。あまりに3人でサウンドがまとまってるので、そこでどういうスタンスでやるか、っていうのがポイントだったところもあります。

演奏楽曲は納ちゃん、小野塚君、僕の楽曲を持ち寄り。前回の銚子、水戸ツアーとほとんど同じ曲を演奏しましたね。

納曲が「三色の虹」、「新曲(Monster Claimerとツアー中に名付けられました。バンド名がMonster Claimersとなる噂もある)」、「Milesmile」、小野塚曲は「薫風」、「霧の八幡平」、「物知りバード」、布川曲は「Dancing In The Darkness」、「One Inch Punch」、「星砂」。これに「Some Skunk Funk」と「Red Barron」が加わります。

納新曲はかなりかっこよし!小野塚君の曲もメロディックで好きだなあ。小野塚君と僕の出会いは実はマレーシア。2人とも酒好きなんで、かなり酔っぱらってクアラルンプールのライブハウスのジャムセッションで会ったんですね。とにかく、彼のプレイは明るい!人柄が出てます。ホントに楽しそうに弾く。滑舌がよくてとにかく明確なプレイ。盛り上がるんだよなあ。曲のタイトルが何か焼酎の名前みたいなところもいい。「霧の八幡平」なんて略して「霧八」って僕らは呼んでます(笑)。写真は小野塚氏とカツオ(また写真が90度回転してる。何か携帯写真がこうなっちゃったんだな。設定かな)。

まあ、パアッとライブは終了。タビ先では、ライブが終わればもちろん飲みであります。いわきはシャンティーハウスという店に3回ほど行ったことがあったんですが、この町の名物は何と言っても「魚」。カツオは絶品。黒潮と親潮がぶつかる場所だから身がとっても締まるそうです。てなわけでライブ打ち上げは美味しいお魚系料理に日本酒です。あー、また酒の名前忘れた(今度からメモっとこう)。

そして、翌日のお昼も大変なご馳走でありました。渡辺貞夫さんの「マブだち」という地元の漁業関係の元締めSさんに高級鉄板焼き屋さんに連れて行ってもらいました。納ちゃんと小野塚君が貞夫さんのバンドやってるからいつも世話になってるそうです。まず出て来たのはアワビ(写真)。この後に豚とヒレステーキが出てくるわけです。すごかった。久々にこんな立派な食事しました(笑)。たっぷりランチを堪能して、いざ横浜カモメに納号は向かったのでした。

続く。

P.S…いよいよ7/14(土)横浜馬車道カモメ「ウルトラマンジャズライブレコーディング」間近です。火曜がリハ。早く譜面書かなきゃと思ってんだけど、F1イギリスGP観ながらブログアップ。今年のF1は大変面白いです。


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コメント 2

ほ~み

おはようございます~。 び~たは美味しい食べ物がつきものですね。 いっちばん大事な要素かもしれませんね。 ライブハウス行くときも、食べ物でつられることもあります(笑)。 
by ほ~み (2007-07-09 07:58) 

ぬのさん

ほーみさん、ご無沙汰です。まさにそうでございます。ホントに食いまくり飲みまくりになることも多く、ビータから帰って来ての体調を戻すのが大変です(太ってたり胃がやられたり)。でもやめられない(笑)。
by ぬのさん (2007-07-09 11:17) 

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