来週 VALIS Quattroツアー [日々のぬのさんのライブ]
おはようございます。今週の布川俊樹 JAZZ CHANNELは来週VALIS Quattroツアーに向けて「VALIS映像特集」とします。
本日は第4弾、自分の曲でも我ながら相当好きな曲「Hieroglyph」です。これはアルバム収録ヴァージョンではなくて、貴重なオルタネイトテイクです。古川初穂、カルロス菅野、小池修のソロが織り成すドラマティックな展開をお楽しみくださいね。布川はカッティングに徹しています。こういうのが実は楽しい。
(4) Hieroglyph
その他、以下の映像をアップしています。
(1)Chinese Mafia
(2) El Dorado
(3)The Bottom Of The World
VALIS Quattro Special Live Tour
布川俊樹(g)、古川初穂(p)、納浩一(b)、木村万作(ds)
● 5/27(月)名古屋 Mr.Kennys (052-881-1555)
● 5/28(火)大阪 Take Five (06-6319-0625)
● 5/29(水)福井田原町 ミューズ
とにかく最高のメンバーなんで楽しみです。新曲や意外な曲もやりますよ。
各地で皆さまとお会いできることを楽しみにしています。
さて、今日はほぼ休みだから練習しよっ!
布川俊樹 JAZZ CHANNEL 初心者レッスン第5回「ハイブリッドペンタトニックスケールとは?」 [YouTube 布川俊樹JAZZ CHANNEL]
皆さま、おはようございます。10連休も終わって通常モードに入りました。令和に入って初の教則映像をアップします。
初心者レッスン第5回「ハイブリッドペンタトニックスケールとは?」です。このハイブリッドペンタトニックスケールは僕の造語。第4回の続編ですが、初心者レッスン、まず最初のキモです。
2018年から考えていたことなのですが、この布川俊樹 JAZZ CHANNELを始めて考え方がまとまりました。ペンタトニックスケールには、メジャーペンタトニックとブルーノートペンタトニックor マイナーペンタトニック(この2つは僕はたとえフレーズが同じであっても使い分けています。マイナーキーの場合がマイナーペンタ。メジャーキーやブルースキーで使うときはブルーノートペンタです)の2つがある。それを合わせたのがブルーススケール、みたいな考え方をやめました。詳しくは映像をご覧ください。
この映像では取りあえず、考え方を紹介します。Part 2、Part3、Part4へと続きます。最近の僕のブルース的なフレージングの最も重要な回です。
P.S…この初心者第5回の前に、第6回「スイング4ビートのカウントの仕方」を先にアップしてしまいました(気分的にそうしたくなったので)。何人かから、第5回が見つからないという連絡を受けまして、大変紛らわしいことをして失礼いたしました。
5月月末 VALIS Quattro 初ツアー [日々のぬのさんのライブ]
https://youtu.be/o320mpAsADE
Hieroglyph/布川俊樹VALIS Live! Vol.1
- アーティスト: 布川俊樹VALIS,布川俊樹,古川初穂,小池修,納浩一,木村万作,カルロス菅野
- 出版社/メーカー: 日本クラウン
- 発売日: 2002/01/23
- メディア: CD
Day By Day / 和田明 with DuoRama ライブ映像 [YouTube 布川俊樹JAZZ CHANNEL]
おはようございます。令和になって最初のブログアップデイトです。新しい時代もよろしくお願いいたします。
布川俊樹 JAZZ CHANNELにライブ映像をアップいたしました。
2019年4月14日、下丸子ラミノアで行われた、和田明vo with DuoRama(布川俊樹g、納浩一b)のライブから Day By Dayの映像です。ちなみに7月29日発売のCD「Blue Journey/ 和田明 布川俊樹」の収録曲ですが、アレンジ、リズムなどアルバムとは全く違った雰囲気になっています。
エンディングは自由に展開、まさに一期一会、万事塞翁が馬という言葉がピッタリの演奏です。
是非ご覧になってくださいね。