台北飲み食い写真 [酒と食の日々]
ライブは、20年以上前の生徒でローディーもやってもらった大竹研くんがやっている東京中央線というバンドとの共演。メンバーは大竹研(g)、早川徹(b)、福島紀明(ds)のトリオで、台湾を中心に東南アジアで活躍しているバンドです。昨年2019年には台湾ゴールデン.メロディー.アワードでインスト部門アルバム賞を受賞という快挙を成し遂げています。サウンドは、ジャムバンドっぽいジャズロックバンドっていう感じかな。そこはかとなく沖縄以南の音楽のフレーヴァーがあるのが面白いですね。そのライブ模様はまた追って書くことにして、今回は台湾ブログ第1回として台北飲み食い写真をまとめることにします。出国するときと帰国してからの日本があまりに別世界になってしまって(コロナ関係、それに伴う仕事のキャンセル、カブの暴落など)、こういう他愛もない投稿をしたくなったからです。
素晴らしい酒と食の日々写真をお楽しみくださいね。
夜ライブ後打ち上げ、大竹くんオススメのジモティーな台湾料理のお店
この日は一日オフでした。
昼飯は屋台
午後の紅茶は有名なお店のタピオカミルクティー!何とこれがMサイズ。ビールの大ジョッキサイズ(笑)。
遅い昼飯は小籠包。蒸しと焼き。
盟友DUO 2019年冬ジャズ渡世人のタビのアルバム [酒と食の日々]
お疲れさまでした!!
京都の昼下がり [酒と食の日々]
各地の皆さま、大変お世話になりました。
2017年春 ジャズ渡世人のタビ Foodbook [酒と食の日々]
久しぶりの自宅夕食は、浜松駅で土産見てたらやっぱりこれでしょ、ってことで立派な鰻にしてみました。
旨い!
番外編
ツアー前日に息子の大学入学祝いをやりました。「鮨にはこういうものもある!(笑)」という父親のメッセージ!ってことで……。
2015年夏日記 Part 1「新潟の友と」 [酒と食の日々]
ジャズ渡世人タビ Foodbook [酒と食の日々]
「バリバリの夏休み」終了! [酒と食の日々]
激忙月間写真集 [酒と食の日々]
驚異の福山自然食卓 [酒と食の日々]
ジャズ界のゴルゴ13発見! [酒と食の日々]
(1)船に乗って無人島でダイビング、スイミング&船上バーベキュー、日本酒、昼寝など。(9時〜17時)。
(2)スーパー銭湯で塩サウナ(17時半〜19時)
最高に楽しい1日だったなあ!!
そして、タイトルの件。
今回の大収穫はジャズ界のゴルゴ13を発見したこと。浜崎航、君は凄過ぎる!
浜崎君は目的地の約1km手前で船を降りて海中に消えた(笑)。そして、石鯛やキジハタなどの高級魚をいつのまにか同伴!潜って○●するのよん。まさにハンター!!それで厳しい岬近くの潮流を乗り越え(泳いで来るんだよ)、僕らの船に合流。それで船上では結構酒も飲む。我々が「メバルようけおるでー」と言うと「ちょっと○●してくるわ(長崎弁。どういう風に言うか忘れた)」と言って今度は何と素潜り小一時間。メバルも大量同伴!超人だね。そして、もちろんその現場は誰も捉えることはできないから証拠はない(笑)。それを海水だけで浜崎流海水焼き。超旨し!
まったく何と言う体力と野性。あまりにスゴイ人なので、ジーンと彼のプロフィールをネットで調べてみると、何と医学部卒業して医師免許も持ってる。たまげた。彼ならこの無人島に残されても生き残れるね。僕は彼を師匠と呼ぶことにしました(笑)。
さて、夜のライブはそんなわけで8時から始まった。その1時間前にはサウナにいたのだが(苦笑)。いやあ、何にも決めないセッションライブ。演奏曲はやる直前にステージ上で決定。身体はヘロヘロでぼーっとしてたけど楽しく演奏できた。ゴルゴは演奏も最高!歌心満載のゴリゴリにスタンゲッツ的な味わいもある。いやーまったく……。
そしてその昔の洗足の学生、片倉真由子。噂には聞いていたが、うま過ぎ!!何やってるかわかんないくらい巧かった。いやあ、刺激を受けました。ちなみに彼女は前日にゴルゴ師匠と海へ行った模様。この日は昼間ちゃんとピアノを弾いたりしていたそうです。こちとらライブ1時間前にサウナにいたのに(苦笑)。
P.S…高瀬裕氏、その日は3本潜り、翌日も800kmドライブ前に潜って無事ライセンス獲得。しかし、ミュージシャンってタフだな(笑)。あと、打ち上げで浜崎師匠がゴルゴ13を読破していることが判明。やっぱりね…。
浜崎航。彼の背後には立たない方が身のためである。