どうぞ御自由に(妖怪ジャズフェスティバルの話もあり) [日々着眼時々思案]
今日52歳になった。いまの気分は、どうぞ御自由に(ごじゅうに)。
朝からダジャレ失礼しました。でもホントそうで、基本的に50歳過ぎて「柳に風」「人間万事塞翁が馬」「ゆく河の流れは絶えずしてしかも元の水にあらず」的なフレキシブルなマインドは一層強くなっています。自分に対しても人に対してもね。まあ、細かくは私の書籍で読んでください(笑)。
しかし、ずいぶんと年輩になったもんだと改めて実感します。先週7/24(土)の鳥取県境港で行われた妖怪ジャズフェスティバル。4つのバンドが出演しました。その中で僕は上から5番目の歳。僕より年上は日野さん、マルタさん、ポンタさん、金沢さんだけですからねえ…。学生の頃のパーティー仕事とか除けば、初めての仕事は大学5年め1981年夏。ということは来年で30年になるわけです。自分でもよくやって来たとしか言い様がない。
というわけで、今後はいつ死ぬかわからんし、日々を大切にね、と言って力入れてしゃちこばる感じじゃなくて楽にやって行きたいとは思ってます。
以下(写真)は妖怪達の宴の模様です。日野皓正さんの圧倒的な存在感、打ち上げパーティーでのジャズの危機に対する想い、責任感には心打たれました。布川俊樹トリオでのツアーの模様は追ってアップいたしますね。
ぬのさん52歳、皆様どうぞ御自由にお使いください(笑)。今後ともよろしくお願いいたします。
何という凝った弁当
音楽妖怪達出陣
盛り上がる
あれ、本当の妖怪達が…??
大団円を演奏中に撮る奴は誰だ?
妖怪が妖怪を撮る
若きギター貴公子妖怪と
日本ジャズ妖怪の至宝。圧倒的!!
お疲れさまでした!
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