SSブログ

NEWヤマオカギター&NEWアンプ [お仕事道具]


こんにちは。3月の福田重男とのデュオツアーに向けて機材を一新です。

昨日送られて来たNEWヤマオカギター、Strings Art D-50。
ケースを開けてビックリ。
yamaoka.JPG


美しい!

写真の色よりもう少し渋いアッシュグリーン系な感じですね。自宅で生音弾いたときに、あー、こりゃーまたいいギターだわ、とすぐ思いました。実はシンラインみたいに薄いのでとても持ちやすい。


そして、アンプ。
amp.jpg


これはヤボちゃん(矢堀孝一)オススメのアンプ。DV Mark Jazz 12です。何とまったく試奏とかしないでPVとヤボちゃんの音で買いました。最初の優秀な弟子を信用してるってことですな(笑)。

で、弾いてみるとアンプ直でバッチリジャジーなサウンド。中域の感じとかがウォームでバッチリなんだよね。それでいてすごく抜ける。とにかくビックリするほど軽い。で、エレクトリックなセッションのリハでも使ってみたんだけど、かなりの音量にも対応します。これは素晴らしい!問題はヤボちゃんとデュオするときに恥ずかしいってことくらいだな(笑)。

で、この組み合わせで昨日のライブで初弾きです。

高校ジャズ研1年後輩(いつまで経っても僕が先輩づらできます…笑)の友生ちゃん(山口友生)とのデュオ。アコギ指弾きやウクレレでジャズっていう僕にはまったくない音楽性を持ちつつ、お里が一緒なんでツーカーでわかることも多い。とにかく楽しく演奏できる相手です。考えてみれば、音楽業界最も昔からの知り合い。でも音楽家になってからの初共演は何と2011年震災の年だったんですね。最初のライブは3.11でキャンセルになりました。時代が変わったときから始めてる不思議な縁のデュオです。いつも同窓会みたいに楽しいリラックスしたライブになります。

で、Newギター。はっきり言って…、

まいりました。

ずっと使ってるヤマオカギターNY-07とは明らかにテイストが違います。あれはアコースティックな感じがより強くてちょっとパキパキした感じのフルアコですが、もっと今回のは中域のサウンドとかが強いオーセンティック王道ジャズギターサウンドだと思いましたね。どちらもとにかくいいギター。いやあ、3月ツアーとかどうしようかなあ…。両方持って行くかどうか。ツアーの最後にレコーディングもあって、他に色々荷物も多いから迷うところですね。嬉しい悲鳴です(笑)。

ギターもアンプもおニュー!実は青いジャケットとパンツも
この間アウトレットで買ったおニュー(笑)。
写真 1.JPG


昨日のライブも楽しかった!
写真 2.JPG


本当はギターとアンプのアップ写真も撮ったんだけど、何故かブログにアップするときうまく縦長の写真をアップできません。何故(嘆)??


しかし、またまたギターの置き場所の問題が………(苦笑)。


以下はヤマオカギター関連サイトです。

●僕が使っているNY-07のサウンドファイルがあるページ。「デュオラマ2」の「桜舞音」でのサウンドが聴けます。


●こちらは僕が弾いたヤマオカギターのPV。Strings Art NY-3を弾いてます。ビルダー山岡則正さんも登場します。


興味ある方是非チェックしてみてくださいね。素晴らしいカスタムメイドギターの世界が開けますよ。

以下は僕がヤマオカギターNY-07を弾いたアルバムです。

Childhood's Dream

Childhood's Dream

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BQ Records
  • 発売日: 2011/07/13
  • メディア: CD




スタンダード・ジャズ・プロジェクト

スタンダード・ジャズ・プロジェクト

  • アーティスト: 布川俊樹,佐藤浩一,高瀬裕,安藤正則
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2009/10/21
  • メディア: CD




DuoRama 2

DuoRama 2

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: インディペンデント・レーベル
  • 発売日: 2009/03/21
  • メディア: CD


ギタリストは楽しいなあ…。

 


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0